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カメラを持って旅をする

 

 
カメラを持って旅をする。写真を撮りに街へ出よう。
 
天気のいい朝には、仕事へ行かずにそのままどこかへ旅をしたくなります。行き先は決めないまま、気の向くままに旅をしませんか。
 
訪れた場所で何日も過ごしたい。知らない街を写真に撮りたい。
 
見たことのない光をフィルムに捉えたい。会いたかった人と話をしたい。美味しいものを食べたい。また他の場所へ飛び立ちたい。
 
しばらく別の場所で暮らしたいのかもしれません。
 

 
1泊2日や2泊3日じゃ足りない。1週間、1カ月、もしかしたら1年。時間を気にせず、長い間知らない街で過ごしてみたい。
 
初めて見るものに刺激を受けて、人の気持ちに心を動かされ、どこへだってすぐに飛んでいける。
 
日々何かが新しく移り変わって、フィルムにはその時見たものや感じたことが焼き付けられる。
 
いつか、旅をしながら写真を撮る暮らしをしたいと考えていて、今までは夢の中の話だったけど、年々その想いは強くなっています。
 

 
誰もが見ている日常の風景から、誰も見たことのない非日常の風景まで。ある国では当たり前の光景が、別の国から来た人には初めてのように映る。
 
日本の中にも違いは沢山あるだろうし、国が違えばもっと驚きがある。僕はそれを個人の視点から写真に残したい。
 
旅先で撮った写真には、その瞬間の気持ちが写し込まれている。訪れた場所でしか捉えられない光がある。
 
フィルムは撮れる枚数に限りがあって、いつまで生産が続くかも分からない。中古で買ったカメラがある日壊れてしまうかもしれない。
 
人も街も写真も「限りのある生」を生きている。その姿勢にとても惹かれます。
 

 
夢が実現する風景をイメージして、一歩一歩その風景に向かって歩んでいきます。
 
行きたい場所が沢山ある。撮りたい人が沢山います。
 
行きたい場所へ行けたなら、撮りたい人を撮れたなら。旅の記録としてこの場所に残していきます。
 
見ていただけたらとても嬉しいです。